12.04Sun.
2022
[ 福井浩気×会田桃子@ミロンガ ]
1st 14:20~ 2nd 15:30~
2,500円
act : 福井浩気ギター
会田桃子バイオリン/ボーカル
冬の吉祥寺 駅前のイルミネーションが点灯し、街が華やかになります。
今年のウィンターミロンガは、吉祥寺の街が更に華やかになるゲストミュージシャン
バイオリン:会田桃子さん
ギター:福井浩気さん をお迎えし、生演奏で楽しみます。
会田桃子さんは、私たちがアルゼンチンタンゴダンスを始めた時から、彼女の奏でる音で踊りたい!と憧れていたバイオリニスト。
福井浩気さんは、私たちのミロンガで彼がフランスから帰国後最初に日本ミロンガデビューを飾って下さった、今や引っ張りだこの人気ギタリスト。
そんなお二人の「吉祥寺の冬」 Milonga de Invierno Kichijoj、聴くも良し、踊るも良し、見るだけでも良し。
心ゆくまで、素晴らしい音の芸術をご堪能くださいませ。
<ご予約先>
amoeltango@gmail.com
or Facebookメッセンジャー
or ミュージシャンへ直接
【Amo eL Tango 冬のミロンガ
日時:2022年12月4日(日)
14:00 ドアオープン 16:30 ドアクローズ
料金:2,500円 with ライブ(完全予約制)
<出演者>
バイオリン:会田桃子、ギター:福井浩気
ライブ予定 1st 14:20~ 2nd 15:30~
場所:TONIC DANCE STUDIO
コロナウイルス対策はもちろん、清潔で機能的なダンススタジオです。
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1丁目10-21西郊ビル地下1階
※予約なしの御来場はお断りいたします。
※ドリンク等の提供はありませんので、必要な方は各自お持ち込み&ゴミお持ち帰りのご協力をお願いいたします。
※受付時の検温と手指消毒、マスク着用、タンダ毎の手指消毒にご協力頂きたくよろしくお願いいたします。
※聴くだけの方は、上履きをご持参ください。
プロフィール
会田桃子(バイオリン&ボーカル)
横浜市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
在学中よりアストル・ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、バンドネオン奏者小松亮太氏のタンゴバンド「小松亮太&ザ・タンギスツ」でタンゴの演奏を始める。卒業後は小松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブ
や、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。
現在、アルゼンチンタンゴプレーヤーとしての活動を軸に、ジャズ、ポップス、シャンソン、ラテンなど、様々な音楽シーンでソロバイオリニストとして活躍しており、即興演奏にも定評がある。
また、自身主催の舞台では、ヴォーカルは会田が務め、歌手としても活動中。
作編曲家としても活動しており、アーティストへの楽曲提供などもしている。
自身のタンゴバンド、クアトロシエントスCuatrocientos で、2005年1月「四月のうた」、2007年「TANGO」~yong song plays Piazzolla~を韓国で2009年「El sabor de cuatrocientos 」をリリース。自身の別ユニット、 オルケスタアウロラでは 3枚のアルバムをリリース
2014年4/25 に、ソロアルバム
同年7月、韓国ソウルアートセンターの2000人規模の大ホールをクアトロシエントス単独公演にてソールドアウトの満席にし、大好評を得、この年から毎年恒例でこの大ホールのコンサートが現在まで続けられている(コロナ禍により本年は休演)
2017年首相官邸にて催されたアルゼンチン大統領来日歓迎晩餐会に、安倍晋三元内閣総理大臣より、日亜文化交流に貢献した功績を認められ招待された。
2020年 8月女優渡辺えり主催「女々しき力プロジェクト序章」3作品の劇中音楽、劇中歌の作曲及び演奏を担当し、渡辺えり、木野花、尾上松也、篠井英一らと共演。ミュージシャンキャストの役割も果たした
2022年2月 ソロアルバムMOMOKO AIDAをスペースシャワーネットワークよりリリース。
東北、関西、九州などでリリース記念してツアーを行い好評を博した。
これまでに はいだしょうこ、杉本彩 のライブ及びショーで、バンドリーダー兼編曲者としてサポートを、これまでに、渡辺えり、坂東玉三郎、姿月あさと、真琴つばさ、涼風真世、山本リンダ、竹下景子、川井郁子、などのサポートでソロバイオリンを務めている。
福井浩気 (ギター)
4歳よりクラシックギターを始める。
2009年に渡仏し、ジュディカエル・ペロワに師事のもと、オルネー=スー=ボワ県立音楽院(パリ近郊)にて音楽研究資格、オー=ド=フランス高等音楽学校(リール)にて国家音楽家専門資格及び国家音楽教育資格を取得。在仏時には、リール近郊の音楽学校で約4年間ギター講師も務める。
これまでに、ギターを武藤吉洋、辻幹雄、高田元太郎、ジュディカエル・ペロワ、ロレンツォ・ミケーリの各氏に師事。 第38回神奈川新人ギタリストオーディション首席、第52回東京国際ギターコンクール5位、第23回名古屋ギターコンクール4位、第61回九州ギターコンクール3位、第6回ペスカーラ国際ギターコンクール(イタリア)2位。
また、アルゼンチンギタリストのディエゴ・トロスマンやシロ・ペレス各氏の指導を得て、アルゼンチンタンゴの追求も行う上、バンドネオン奏者のルイーズ・ジャリュと「Duo FUKUI-JALLU」を結成し、ミュールーズのタンゴフェスティバル「Le Printemps du Tango」やパリの「Tango Paris Banlieues」 等に出演する他、フランス国内で多数演奏活動を行う。2017年に、アルバム「Ars Moderna」をKlartheよりリリース。 現在は昭和音楽大学付属音楽教室やアルトフィールド音楽教室をはじめ多数の教室で指導するほか、2019年よりフォルクローレギタリストの清水悠と「Duo Criollo」を結成し、アルゼンチンギター音楽の普及に努めている。 これまでに、小松亮太、北村聡、早川純(バンドネオン)、桑山哲也、佐藤芳明、青木まさひろ(アコーディオン)、近藤久美子(バイオリン)、KaZZma(ボーカル)、ミルタ・アルバレス、グスタボ・エイリス(ギター)等国内外のミュージシャンと共演